バレエ
December 06, 2011
レッスン後のアフターケア
楽しかったレッスンも終わり…
翌日(場合によっては翌日以降…)
襲ってくるのが筋肉痛
レッスンを重ねていれば日常茶飯事なので、
笑い話ですみますが
日ごろ運動していなかった人には、キツ~イ痛みですよね
でも、驚かなくて大丈夫。
誰でも通る道ですから(笑)
なるべく少しでも軽減させるために、
レッスンが終わったら、軽くストレッチなどをして
使った筋肉をよく緩めてあげてくださいね
医学的にどうなのかは分からないですが、
レッスン当日はあまり長湯をしない方が
筋肉痛になりにくいみたいです
それでも炎症を起こして痛い場合は
頑張った筋肉さんを労わってあげてください。
レッスンを重ねて慣れてくれば、
毎回こんなに酷くならないので、大丈夫ですよ
その為には、あまり間を空けずに次のレッスンに行くことです
December 04, 2011
バレエ初心者のダンスウェア
バレエの場合は、ジャズダンスと少し違って
最初から「バレエシューズ」とか「レオタード」とか
持ち物に書いてある場合があります
新たに購入しないと持っていない場合は、独自で判断せず、
どんなものを購入したらよいか確認しましょう
どんなものでもよいと言われた場合は、
下記のようなものを揃えると無難かと思います。
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「白いタイツは恥ずかしい~」
といきなり黒いタイツを買う人がいますが、
バレエの白いタイツにはレッキとした意味があるのですよ。
まあ、気持ちは分かりますけど…
早く上達したいなら、まず白かピンクです。
どうしても抵抗あるなら、淡いベージュくらいにしておいてください。
詳しくは、入会したら先生にでも聞いてみてください。
体型が恥ずかしいからと、
レオタードの上にTシャツとか着るのもご法度です
体のラインが見えないと、レッスンの意味がありません
稽古場にいる先生や生徒は、見慣れてるので全然気にしてないですよ。
正直、誰もあなたのことなんて見てないし。
でも、オバサンなのにお尻丸出しはさすがに…はいはい、納得
ショートパンツか巻きスカートくらいが上品でいいかと思います。
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バレエは夢の世界ですから
まずはウェアからなりきっちゃってください
ではでは、楽しんで~
December 02, 2011
どんなところで習えばいいの?
スポーツクラブやカルチャースクールなどが
扉をたたきやすいかと思いますが
家の近くや、通勤途中など、
通いやすい場所にある…というのもポイントですね
そして、先生も生徒も人間ですから(笑)
性格や相性などもあるかと思います。
性格は合わないけど、ものすごい技術を持っている先生…
という方も中にはいらっしゃると思いますが
私たちは初心者で素人ですからね。
これが合わないと、楽しいどころかストレスですよ
私の場合はやさしい先生より、少し厳しいくらいの先生が丁度よいです。
自分に甘えず、上達することができます。
まあ、これは、人それぞれなので…
たいていのところは、見学や体験レッスンをしていますので、
まずは直接行って自分の目で確かめるのが一番でしょう
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それから、ジャズダンスの場合は
先生によって踊りの種類や雰囲気が全然違ったりします。
例えば、
バレエのような優雅な踊りが好きな先生や
ミュージカルのショーみたいな踊りをやる先生
HIPHOPのような元気なのが得意な先生など
入会してから「こんな筈じゃなかった~」と思わないよう、
しっかりチェックしてくださいね。
よく、前半だけ見学して帰られる方がいるのですが、
前半は基礎やストレッチなど、見ていても地味で面白くないものが殆どです。
踊るのは後半です
特に「コンビネーション」と呼ばれる、
その先生の特性を活かした踊りは、一番最後の方にやりますから、
時間の許す限り、最後まで見学してください
おススメ体験レッスンの例
December 01, 2011
まずは一歩を踏み出しましょう
「ダンスやってみたかったのだけどね~、
やっぱり若い時から始めなきゃ、ダメよね。」
「憧れるけど、運動神経悪いし、体硬いから、ムリ。」
こういう言葉、よく聞きます。
ジャズダンスやバレエに興味はあるけど、
なかなか一歩を踏み出せない人
これを読んでいる方にもいらっしゃるのではないでしょうか
かつても私も、そうでした。
でも、どうしても気になって、友人に背中を押されつつ
まずはスポーツクラブのジャズダンスクラスに行ってみました。
ここなら、会社帰りのふつーの人達が、ふつーに美容と健康の為にやっているので、
トロい私でも、何となく混ざって付いていけそうな気がしたのです
まあ、ムリだったら、すぐ辞めればいいしね
ところが!!
そこにいたのは、プロ並みに上手なスーパーおばちゃんダンサー達。
いやいや、実年齢はおばちゃんだけど、
スタジオで見る姿は全員20代前半って感じです
そして聞けば皆さん、ふつーの主婦だったり、OLだったり
大人になってから始めても、こんなに上達するんだ~と
淡い期待と勇気をもらい、すっかりジャズダンスにハマってしまいました。
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そりゃ~、今からプロになるのはムリですけれども
30代には30代、60代には60代の踊り方ができるのが
ジャズダンスのよいところ。
若くて体を張って見せられるのが10代・20代なら、
豊富な人生経験から、観客を感動させる踊りができるのが、大人ダンサーです。
もちろん体を動かすことが基本ですから、
少しでも若い時に始めることに越したことはありませんが、
もう過去には戻れません
今があなたの「少しでも若い時」なのですよ
あの時、スポーツクラブに行くのを悩んでいた私に、友人が
「始めたいと思った時が始め時。遅すぎることはない!」
と言ってくれました。
まさに、そのとおりでした。
10年後の自分が、同じことをくよくよ悩まないよう、
思い立った今、始めてください
楽しいダンスの世界が待ってますよ~ん
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